泉谷結(元気な営業ガール:30歳)
IT系営業会社でビューティ系のメディアの営業に携わった後、3年間派遣でマーケティングの業務に従事。キャリアに悩んでいた時に、ぽろっと「プログラマに憧れている」とこぼしたことがきっかけで、プログラマを目指し、プログラミングの勉強を始める。特技は営業会社時代に培ったテレアポ。
萩原由紀(バツイチキャリアアドバイザー:37歳)
産業カウンセラー、第一種衛生管理者。前夫との離婚をきっかけに、人材派遣業の世界へ飛び込んだインドア女。営業としてキャリアを積み支店管理者まで勤めたが、再婚を機に、自営業の夫を手伝うか自分のキャリアを追求するか迷い、思い切って退職。Webのスキルを学ぶ。現在は、ある組織に勤めシステム管理と衛生管理を兼任する傍ら、フリーランスとしても自宅で仕事をしている。
河野恭子(涼やかな元マーケター主婦)
夫と2人の息子と暮らす30代主婦。大手通信機器販売会社でモバイルフォン営業として代理店のマーケティング・販売支援に7年間携わった後、いくつか職を変え、現在は在宅のWebライターとして活動している。将来、企業というフィールドに返り咲くことを目指し、Web制作を勉強。マーケティング・ライティングとの合わせ技で、「広報のツール」であるWebサイトを丸ごと作れる人材としてスキルアップを果たした。
ライティングでは、元マーケターの視点と母としての視点の双方を活かし、幅広い記事を手がける。「共感することで読み手が心にゆとりを感じられる記事を書きたい」と語る彼女は、客観的で冷静な姿勢と丁寧な分析力を活かし、淡麗な文章で今日も情報を発信中。
齋藤沙織(超行動派シングルマザー:34歳)
2歳の息子を育てるシングルマザー。大学時代はソーラーアークとでんじろうラボで実験ショーのコンパニオンを務めた活発系リケジョで、現在は大学の研究員として勤務する傍ら、「手鞠」の代表も勤める。「考え込む前に動く」をモットーに、ライティング・プログラミング・持ち前の行動力の3つを武器として活動を展開中。
ライティングでは、読者であるワーキングマザーが自分の働き方に満足しつつ、後悔しない子育て・楽しめる子育てをするために有益な情報発信を目指す。「子供との時間を100%楽しむ!」という行動派の彼女の記事は、情熱に満ちている。